湯シャン挫折・・・
生理3日目です。
体温は36.45度とちょっと高めの低温期。
ホルモンバランスが崩れているんだろうか?
胸の張りも落ち着き、おなかの膨満感もスッキリしてきました。
ところで、タイトルどおり、湯シャン継続をあきらめました。
去年の6月ごろから続けている湯シャン、髪を短く切った最後の3ヶ月は一切シャンプーや石鹸を使いませんでしたが(あっ、1回美容室に行ったときだけシャンプーされました)、髪質はあいかわらずゴワっとして、匂いも犬の皮膚みたいな臭さが改善されませんでした。
夫に匂いを指摘されてもめげずにがんばってきましたが、
シャンプーのTVCMを見るたびにさみしい気持ちにさせられました。
髪にツヤがないと老けて見えるんですよね。。
香りとツヤ。
これはシャンプーに頼るしかないんだと気づきました。
そもそもなぜ湯シャンを始めたかといえば、
その前に宇津木式スキンケアという、お肌にできるだけ何もつけないで過ごすという美容法を実践していたんですね。
いわゆる肌断食。クレンジングは禁忌で、メークは石鹸で落ちるもののみ。
できれば石鹸も使わず、肌をこすらず、角質を育てて自然にはがれるサイクルを重視するスキンケアです。
これがとても楽で、医学的に理にかなっているらしいこともあり大変気に入って、
顔とつながっている頭皮もケア断ちしてみようと湯シャンに踏み切ったのでした。
肌断食のほうは顔の皮膚がひどく荒れたものの、1〜2ヶ月ほどで安定したのですが、
頭は当初ロングヘアだったこともあり、ずーっとべたべたゴワゴワで臭かったです。
その後冬になり、髪をショートヘアにしたところ、だいぶましにはなったものの、
匂いの問題とツヤがないがさつな髪質が不満で、挫折という道を選択しました。
ちなみに、美容師さんに頭皮チェックしてもらいましたが、
とくにフケがすごいとか荒れてるとかはなく、ふつうのレベルだといわれました。
そして3日前、久しぶりにシャンプーしてみました。
コンディショナーもつけました。
すると、さらさらのツヤツヤ!
髪質というのはシャンプーとコンディショナーでいくらでも変えられるんだな。
驚きとともにショックでした。
ただ、今後は湯シャンで学んだことを生かして、頭皮にやさしいシャンプーを心がけます。
頭皮をマッサージ&十分にすすいでから少量のシャンプーをつけて洗い流し、
コンディショナーも極力頭皮につかないよう毛先を中心に少なめに使います。
書いてて思いましたが、美容雑誌に書いてあるような基本のシャンプー法ですね。
それって要はなるべくシャンプーを頭皮につけるなってことだったんだなと今は思ってしまいます。
あーこの数ヶ月の我慢はなんだったんだろうって気もしないではないですが、もういいって思えるところまでがんばったのでやりきった感は多少あります。
というわけで、さらツヤヘアーに戻りたいと思います。
肌断食のほうは順調です。これも個人差あるのかなあ。
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