育乳ブラの正体
昨日、日本橋三越のバーゲンに出かけてきました。
ついでに職場が近い夫に声をかけて、一緒にランチをしました。
パスタがいいっていうので、マンダリンオリエンタルのヴェンタリオにしました。
何年かぶりでしたが、ビュッフェが驚くほどグレードアップしていました。
さらに、週替わりとかでテーマがあるのか、昨日は山羊チーズ料理のコーナーがありました。
ピザまであります。ドルチェのバリエーションもしっかり。コースにメインをプラスして後悔。。
ただ正直、パスタはいまいちでした。パエリアはよかった。
さて、今日は前回に引き続き、育乳ブラについて。
ひとつの重要な事実に気づいたのです。
前回、育乳ブラについて詳しめに語りましたとおりですが、ブラデリスでいうと、
寄せるほどのお肉はないという方は迷わずステップ1のプリマブラなどがおすすめ。
ある程度お肉がある方はステップ2からがおすすめです。
実は私は、いきなりステップ3のブラデリス7517というブラから始めました。
なぜかというと、当時の記事を見る限り、バージスラインが狭いからのようです。
2005-08-01の記事「育乳ブラ」
http://d.hatena.ne.jp/bustupblog/20050801/1122847706]
←はじめてのブラデリス
前回も説明しましたが、バージスラインとはバストの円周のこと。
これが狭いほど、同じボリュームでもバストの高さが大きいということになります。
逆に言うと、バージスが広いバストはぺたんこで横に広がっているということになります。
つまり、バージスラインは狭いほうが大きくセクシーに見えるわけです。
そうやって考えを巡らしていると、ひとつの重大な事実に気づきました。
そもそも育乳ブラの目指すところとは、ステップを踏んで徐々にバージスを狭くすることなのではないだろうか・・・。
なるほど、きっとそうだ。
バストアップを開始して10年目、いまさら気づいた!!
育乳ブラ=バストを育てる、なんて漠然とした説明がなされてますが、その正体は、
バージスを狭くしていくブラということだったのです!
ということは、最初からできるだけバージスの狭いブラをしたほうがいいということになりますね。
バストにある程度ボリュームがある方は、バージスラインができるだけ狭いものを選ぶことをお勧めします。
ステップ3が着けられるならいきなりステップ3というかんじで。
ただし、バージスが狭いといっても当然限界があります。
たとえば現在私が愛用中のコレール。このブラはワイヤーの円周がとても小さいです。
今でこそ着けられますが、以前はぜんぜん胸が入らなかったんです。
不思議だけど、徐々にお肉が動いたということなのだと思います。
だから試着は必須です。
いきなりステップ3を買わないように!
育乳ブラと比べると日本のメーカーのブラは円周がすごく大きくて、補正ブラ慣れしている私としては着け続けることに危険を感じます(デザインはすごくかわいいんだけどね)。
下垂、広がり、高さがないなど、バストに不満のある方は、できるだけ早く補正系のブラを着けることをお勧めします。