補正ブラと育乳ブラ その1
コレールのプッシュアップタイプです。
いつもダイエットの話に付き合って頂いていますので、
今日のお題はバストアップ関係・・・ブラジャーの話をします。
写真のブラは、コレールというものです。
バストアップを卒業したあたりからの数年間、
補正ブラといえばこればかり使ってきました。
なぜコレールなのかというと、
これ以上に円周が狭いブラを知らないのです。
ブラの円周というのは、
おっぱいを乳首を頂点とした円錐と見立てた時の底面、
ブラの構造で言うとワイヤー部分です。
ブラのワイヤーは半円の弧の形(バージスライン)になっており、
これがおっぱいの形を決めてくれます。
この弧の大きさが小さいほど、胸の形がよくなるのです。
というのは、おっぱいの体積は変わらないので、
底面が小さくなれば高さが大きくなります。
すなわち、前に突き出た形になるのです。
日本人は平たいバストが多いと言われています。
それはバージスラインの円周が大きいから。
おっぱいのボリュームが同じでも、平たいバストはぺたんこで小さく見えると思いませんか。
バストを自然に大きく見せたいなら、
バージスラインの幅が狭いブラをつけることがひとつの手段になるということです。
これが「補正ブラ」ということなんですね。
それでは、「育乳ブラ」とはいったいどういうことなのでしょう。
ちょっと時間がないので、続きは次回にしたいと思います。
ではまた後日!