究極のアンチエイジング・角質培養はじめました その1

いきなりですが、すっぴん公開します。
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グロくてすみません。。
実はいま悩んでおりまして、ここ半年くらい化粧ノリが悪く、見た目が一気に老けました。


基礎化粧品をリッチにしても、高級なパックを使っても、角質除去しても、
しまいにはファンデーションをディオールの1万円以上するやつに変えても、
良くなるどころかまったく変わらない。


毎朝のメイクで鏡に向かうたび、おばさんだなあ・・・ブスだなあ・・・と憂鬱な日々を送っております。
老化は避けられないものと頭ではわかっていますが、どうも不可解なのです。
むしろかえって肌荒れするばかり。


おもな症状としては、皮膚のざらつき。

・肌表面に小さなブツブツ(1ミリ以下)がある
・ところどころスポット的に粉吹き(いわゆる「はたけ」?)
・写真をよく見ると、白い吹き出物らしきものもある。

思春期にニキビで悩まされた以来の汚肌。
どちらかというとお肌はほめられてきたほうなのに。。
ひどい花粉症のせいだろうか?

それから頬のたるみとほうれい線も直視できないくらい進んでいます。
年齢的に仕方ないかもしれないけど、秋に結婚式を控えている身としては
整形してでもなんとかしたい。。


というわけでブライダルエステの一環として肌ケア予算をたてようと
いろいろ調べてみたのですが、意外な方向に興味が行ってしまいました。

まずひとつは、小顔整体。
たまたま近所に評判の店があり、飛び込んでみたのですが
これがびっくりするほど手ごたえアリで、その場で2回目を予約しました。
来週の施術後に詳しくレポートしますね。


今回のレポートはもうひとつの、お肌ケアのほう。

いま話題の、「角質培養」です。
ご存知の方も多いかもしれませんね。
私もうっすら聞いたことがあったのですが、
角質=老廃物、古い角質はピーリングなどではがすもの、などと思っていた私は
なんだか汚らしいイメージがあって深入りしてませんでした。

それがなぜ興味を持ったかというと、
「肌断食」について調べたことがきっかけでした。

肌断食とは簡単に言うと、洗ったあと何もつけないという生活を続けること。
そういえば昔、佐伯チズ女史が推奨していたのを覚えているという人も多いかもしれません。

しかし最近?耳にする肌断食は理論的に磨かれてひと味違います。
ひょっとするとこれまでのスキンケアの常識を覆すような、革命的な根拠が伴われています。


長くなったので次回に続きます。