意志のあるカラダづくり

昨夜はワールドカップ日本戦でしたね。妹と一緒に観戦していました
同時に、前回の記事で勃発した疑問の「答え」について考えていました。
前回の記事「(画像)カラダスキャン(INBODY測定結果)」
フィットネスジムにある体成分分析装置で思いのほか理想的な数値が出たものの、いまの体型に不満が残るという話です。
その不満とは、
1.体脂肪を増やしたい(バストアップのため)
2.体重を減らしたい(体が重たく感じる)
3.全体的にもっと引き締まりたい(見た目がキレイじゃない)
この3点ですが、体脂肪を増やして体重減らして引き締まるって、なんかすごく矛盾しているような気がします。
これをすべてクリアするには、どうすればいいのか。
わたしが出した答えは次のとおりです。
豆乳クッキー2箱で体重をグッと減らす→おそらく筋肉が減るので、体重が落ちて体脂肪率が増える
ぶよぶよの腕や脚を、トータルリフトマンスールで引き締める→細くなりたい箇所だけ部分やせ
かるい筋トレ(※)でボディラインの調整
→バストやヒップのハリを保ち、たるみを防ぐ。ぽっこりお腹を引き締める。
うーん、まだしっくりこない気もします
ポイントは※の「かるい筋トレ」ですが、これは最低限必要なエクササイズを指します。
食事制限だけのダイエットをすると、脂肪が燃えるというよりは筋肉ばかりが落ちてしまい、目標体重クリアの頃にはたるんでしまう恐れがあります。
ですから週に2回くらい、もしくはテレビを見ながらなど、ごく軽度の部分エクササイズを取り入れたいと思っています。
とくにお腹とヒップ、そしてバストも。
ところで、体重が増えた上、たいした運動もしていないにもかかわらず、なぜ体脂肪率が少なく基礎代謝の高いボディをキープできているのでしょうか。
自分でもすごく不思議で、それについても考えてみました。
思い当たるのは、
玄米と水
やっぱり普段の食生活が非常に大切なんですね。
お水を飲むようになってから、便秘が改善されてお肌に透明感が生まれました
玄米は食物繊維を多く含むのでお通じに貢献するし、脂肪を燃やします。さらに成長ホルモンの分泌を助けるため、疲れが取れるしお肌も若返る
成長ホルモンはバストアップにもいいんです
玄米って美味しくないじゃん、っていう方は、あるある大事典でやっていたヨーグルト玄米がオススメです。
わたしもこの炊き方で食べています
発掘!あるある大事典2 玄米のおいしい炊き方