バレンタインまでに−２ｋｇ〜集中ダイエット

バストアップ強化週間、昨日はマッサージを念入りに行ったのですが、
念入りにやりすぎてマッサージクリームがもうなくなってしまいました・・・。
お尻にもけっこう使ってたからかな？
そう、うちの彼はどっちかというと尻フェチなので、
お尻がカサついていたり、垂れていたりすると可愛がってもらえないのです。
だから、胸と同じかそれ以上に、お尻にも手を入れています。
実は私、バストアップより先にヒップアップに目覚めています。きっかけは彼です。
彼はすごく口さがない人で、平気で「おっぱい小さい」だの「お尻が垂れてる」だの「お腹が出てる」だの連発します。
当時はおっぱいが大きくなる方法なんてないと思っていたので、お尻を鍛えまくっていました。
今もヒップアップのエクササイズを週に３〜４回、３種類ずつやっています。
お尻は放っておくと重力のまま下がりっぱなしですが、鍛え始めるとすぐに上がってくれますから、モチベーションを維持しやすいのです。
バストアップも短期間で目に見える結果が出るものだったらいいのですが。
というわけで、大きくて形のよいバストだけが女の魅力じゃないのです。
きゅっと上がったセクシーなヒップ、引き締まったウエストは、女性の見た目の美しさにおいて絶対条件！
わたしは２年以上、週４でスポーツクラブに通っていました。
（バストアップを始めるにあたり、体脂肪率が低すぎてはいけないと思い、自宅での筋力トレーニングに切り替えました）。
すごく運動オンチで部活はいつも文化系だった私ですが、マイペースでやれるスポーツクラブは余裕でした。
そこで気づいた重要な事実は、
運動で痩せるとセクシーになる！ってことです。
そして、バストアップよりも単純に効果が出る（=やればやっただけ結果になる）ので、面白くなり、ハマってしまう。
スポーツクラブでセクシーな体型になった私を見て、友達も通い始めたのですが、最初はあまり続かなかったようです。
しかしたまの運動でもやるとやらないとでは段違い。少しずつ結果が出てくると、彼女はハマりはじめます。
みるみる引き締まっていって、半年後には見違えるように美人になり、自信にあふれていました。
その子はもともと太っていなかったのですが、色白のせいか、ぶよぶよとして見えるスタイルでした。
そしていわゆる幼児体型。ウエストも足首もない、ぬいぐるみのようなボディライン。
・・・って、なんか語っちゃいましたが、私はバストアップよりダイエットのほうが得意なのです。
長くなってしまいましたが、ここで言いたかったことは、ボディを引き締めましょう、っていうことです。
スポーツクラブに通わなきゃならないかって？いいえ、自宅でのエクササイズで十分！
確かにスポーツクラブは体を鍛えるのに効率がいいし、脂肪を燃やしたいという方はむしろスポーツクラブで走ったりバイクをこいだりする方がラクでいいと思います。
なぜラクか・・・場所によってはジョグやウォークのマシン各々にテレビがついてるし、雑誌もあるから読みながら走ったりこいだりできるし、気がつくと30分1時間なんてあっという間だからです。
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えーっと、とりあえずエクササイズしましょう！
引き締めエクササイズのやり方は、お手持ちのファッション誌などによく「ダイエット特集」とか「春までに引き締めよう」とかいうそういうページがありますね。そこに載っているエクササイズでＯＫ。
やってみなきゃ引き締まるものも引き締まらない。買わない宝くじは当たらないのと一緒です。
さあ、バレンタインまでの３週間で−２ｋｇ！始めましょう！
しかし３ｋｇ以上のダイエットをする場合は、バストアップと両立できないかもしれません。
ただこの場合、効率的なやり方があります。ちょっと荒っぽい方法ですが、単純でマイペースでやれる方法です。
スポーツをやったことがある人なら、けっこう知られた話かもしれません。
続きは次回。