脱・肌断食からの回復状況 - 実況ビーアップ！

６月です。すっかり暑くなってきましたね。
そろそろサンダルの季節ということで、
久しぶりにネイルサロンへ行ってきました。

ハンド＆フットケアと、
フットのみカラーリングをやってもらいました。

あんまり共感者がいない気がするのですが、私はジェルよりマニキュア派です。

ジェルのあの、ぷっくりした感じがどうもチープな感じがして。
いい大人がゴテゴテ主張しすぎるのもみっともないし、
いさぎよくワンカラーで、濃い色をシンプルに乗せるのが好きです。

でもそうなると、とくに手の場合は下手すると１日もたなかったりするので、
ハンドはカラーは乗せず、ケアのみ。フットだけ、色を乗せてもらいます。

その場合もサロンに出向く場合は傷つけないよう必然的にビーサン持参となってしまうので、フットのマニキュアは夏限定になるんですけどね。
冬にどうしてもやる場合は、ジェルにします。
冬なら服装が重たいので多少アートが入っても、全体としてくどくならないように感じます。

といいつつ、3年くらい前まではハンドもフットもジェルでアートしまくり石のせまくりだったんですけどね。
安いサロンが増え、周りはジェルネイルだらけとなり、さんざんやって飽きたといったほうが正しいかも。

さて、今日は長引く肌荒れに耐え切れなくなり宇津木式を挫折したその後の状況をお伝えします。

結論から言うと、ほぼ、回復傾向にあります。

顔じゅうに散見された皮ムケはほとんど目立たなくなり、
左側に少し赤みを伴ったブツブツが残るくらいで、
しっとりしすぎず、どちらかというとサラッとした状態です。

ちなみに宇津木式を始める前、１年前のお肌はこれ

スキンケアを軽いものから復活してから１ヶ月くらいでしょうか。
ようやく汚肌からは脱しました。

とくにここ２週間くらいは回復力が上がり、一気に良くなったと思います。

というのは、皮膚科に行った３週間前は、
処方された化粧水ですらヒリヒリと肌にしみてかゆみや吹き出物が出てしまうという
まさに超敏感な肌状態だったのです。

そのため、最初は敏感肌用の超低刺激な温泉水のミストで
少しずつ、少しずつ保湿していきました。亀の歩みです。

そうして１週間、主人が使っている無印のオーガニック保湿化粧液なるものがしみなかったので時々つけてみることに。

その後、様子をみながら皮膚科で処方されたビーソフテンローションというヒルドイドのジェネリック版に移行。

かゆくなることがなくなったので、そのまま継続して使ったところ、
その後はめざましい回復をとげ、１週間ほどでだいぶキレイになりました。

最初が軟難航したのでもっと長引くかなと思いましたが、意外とすんなり治ってよかったです。
これならこの皮膚科のローションのみで一生いけるんじゃないかと思います。

でも、気になる化粧品があったので早まって買ってしまいました。

これです！

シェルシュールという商品。
端的にいうとセラミド配合の低刺激スキンケアです。

宇津木式を挫折して、何かいいものはないかと調べていくうち、
ひとくちに界面活性剤といってもお肌のバリア機能を壊さないどころかバリア構造を築く要素になりえることがわかったのと、
保湿成分のなかでもセラミドは水分や油分とは一線を画し、界面活性剤と一緒になってお肌のバリア機能を高める機能があること、
などがわかったのです。
（ぜんぶネット情報ですけどね。）

まあとにかくこの肌荒れを一気に治したかったのと、
肌のバリア構造という魔法のような言葉に惑わされてお試しサイズをいくつか購入しました。

ライン使いしてみたところ、使用感は、普通です。
少量でよく伸び、肌によく浸透し、あっという間にペタペタと吸い付く感じになります。
とくに洗顔料。あたりまえだけど石鹸とは大違い。
洗った後もしっとりしてます。これなら何もつけないで大丈夫なんじゃないかってくらい。
ただ、最初の１日だけちょっとかゆくなりました。

ひさびさのもっちり肌に、とうとう妥協なしのスキンケアやっちゃったなーとちょっと罪悪感。

そして３日目の今日、さすがに化粧ノリが良くなりました。
しかも１日中さらさらでぜんぜんカサつかないという、理想の肌状態です。

メイクあり