寝るときにブラする派?しない派?

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最近たまたま何かで読んだのですが、大手下着メーカーのワコールとトリンプそれぞれから就寝時用ブラの新商品が発売されるそうです。

両社の調べによると、就寝時にブラをつけない派は約6割、

つける派4割のうちほとんどが、ワイヤーありのブラをしたまま寝るんだそう。

また、就寝時、ブラをせずにいると

バストのお肉が脇にながれてしまうのだそうです。

それでうまれたのが寝るとき用ブラ。

じつは何年も前からあったのは知ってたけど、あまり認知度が高くなかったと感じています。たいした必要性を感じてない人が多かったのでしょう。

ここへきてようやく寝るとき用のブラが注目を浴びるのは、現代女性のバストケアに対する意識の高まりかもしれませんね。

この寝るとき用のブラですが、両社の商品の違いを見比べてみました。

<ワコール ウイング   「おやすみナイトブラ」 (2月中旬発売)

お値段 ¥2,940

特長

・バストの横流れ・上流れを軽減。就寝時のバストが皮膚に伸ばされすぎないようにサポートし、バストを安定させることでここちよい眠りに誘います。

・良く伸びるオリジナルの編み立て成型で、さまざまなバストの形にぴったりとフィット。

・バストの動きに合わせた伸度設計で、バストが流れやすい脇・カップ上はサポート力をプラス。

トリンプ「おねむりブラ」 (2月20日発売)

お値段 ¥3,700

特長

・身生地はソフトでなめらかなマイクロモダールベア天竺を使用

カップ裏部分には、睡眠時バストが流れるのをおさえるために、綿混の当て布を裏打

・身生地の上にレースを配し、肌あたりソフト

・縫い目は表側仕様にしているので、肌に当たりにくい

公式サイトに行って比べてみると、おもにデザインと素材に両製品の差別化があるようです。

ワコールのほうは値段が安くて見た目が可愛いことから、若い人むけでサポート力重視。

トリンプはお値段お高めで素材にこだわりがあることから、大人の女性むけで着け心地重視。

・・・ということかなと感じました。

30代なかばの私としては、両者の中間くらいのお値段で、綿100%・もうちょい色気のあるエレガントなデザインをつくってほしいというのが正直な感想でしょうか。

まあ、30代っていったら育児世代で、寝るとき用のブラにかけるお金もヒマもないだろうということでアウトサイダー扱いになってるのかもしれません。

そうそう、育児といえば最近妊活はじめました。

彼との結婚が決まったので、入籍前だけどちょっとだけフライング。

スムーズに妊娠できるかな?どきどきです。