パーソナルカラー診断 受診レポート その2

パーソナルカラー診断の続きです。

パーソナルカラー診断 受診レポート その1

サロンへはすっぴんで行きました。

メイクをしていると診断に差し支えるのだそうです。

メイクをして行った場合は落としてもらえます。

まずパーソナルカラーの説明を受けます。

大量の色の布を顔に近づけて診断していきます。

最初に、2種類の薄いベージュ系の色を当ててみて、ブルーベースかイエローベースのどちらかを診断します。

色がどちらも無難すぎて正直よくわかりませんでしたが、コーディネーターの方が言うにはブルーベースだそうです。

実はカバーマークでもブルーベースと診断されていたので、想定の範囲内です。

カバーマークのファンデーション「ジャスミーカラー」にはブルーベース用もあります。

そこから4種類のどれかを決めていきます。

数十枚、ひょっとしたら百枚以上ある布を顔に当てていきます。

だいたい赤なら赤というように同じ色みどうしで明度や彩度の違うものを続けて見て、

よりお肌が明るく見えるほう、くすまないほうを選んで集めていきます。

4〜5回くらい当てていくと傾向が見えてきます。

「こっちはお肌がくすみますね。こっちだと白く見えるのわかりますか?」

そんな感じで進めていくのですが、微妙すぎて自分ではなかなか判断がつかず。

というより、色の好き嫌いが先立ってしまいます。こんな色の服買わないわよ〜って。

そして私に似合うサマータイプですが、こういう感じ。

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夏のイメージにしては渋いですよね。

でも、こういうスモーキーな、くすんだカラーが似合うのがサマータイプなのだそうです。

意外と好きな色ではあるけど、この中で持ってる色って、ベージュと紺くらいしかないかも。。

というわけで自分のタイプはわかりました。

実はまだ続きがあって、パーソナルカラー診断は似合う色だけでなく、

服の素材やメイクの質感なんかも決まるのだそうです。

その3へ続く