不妊予防とバストアップ
なんか今日はお腹の調子が悪いです。。
過敏性大腸っていうのかな、最近下痢と便秘を繰り返しています。
ストレスかな?新しい職場に移ってから始まったのでそんな気がします。
さて、今日の話題…その前に、
記事の最後にタイのプエラリアプレゼント応募のきまりを発表するのでよろしくお願いします。
えー今日の話題は、「妊活」、なかでも不妊治療についてです。
バストアップにもちょっとだけからんでいるので、お時間のある方は読んでみてください。
こないだ女友達とご飯食べていたとき、不妊の話になりました。
といっても互いに独身で、その子のお友達の話です。
お友達、Aとしましょうか、は34歳で結婚し、
それから1年を経て今年36になりますが念願の子供を授かりません。
夫は3つ下の33歳。互いにまだ産める年齢ですよね。
ある日不妊体質を疑ってふたりでクリニックに行ったそうです。
すると、ふたりとも重度の不妊体質という診断が出てしまいました。
Aさんは受精しにくい卵子の持ち主でした。
しかも月経周期が短く、若年性更年期がおこりやすいケース。
これは残っている卵子の数が少ないからみだりに排卵誘発剤を使えないということなのです。
でももっと困ったことに、夫のほうはなんと無精子症でした。
特定を避けるために詳しくは書きませんが、彼の場合はオペで精子のもとになる細胞をとり、培養して精子をつくりだすということになるそうです。
ひとえに不妊治療といっても、そこまでいくと気が遠くなるような話で
いわゆる試験管ベイビー、あまりに自然の摂理を度外視した出産です。
体に対する負担もさることながら、さらにつらいのは、旅行に行けなくなっちゃうのです。
不妊治療中の方なら知っているかもしれませんが、排卵は生理現象なので
365日臨戦態勢でなければいけないのだとか。いつでも医師の指示に従える状況が求められるのだそうです(これはもしかしたらAさんが旅行の誘いを断る口実かもしれないけど)。
そればかりじゃない、もっと心配なのはお金のこと。
Aさんたちの不妊治療は1回の通院につきいちいち数万円かかるらしく、
それにオペやら体外受精やらとなると数百万円はくだらないらしいのです。
でもAさんは外資の某コンサル会社で旦那さんは医師だそうだから、
世帯年収3000万〜といったところか・・・それほど痛くはないだろうという話でした。
現にそのオペを予約している夫婦は富裕層ばかりなんだそうです。
その話を彼にすると、不妊体質は動物にたとえると本来絶えるはずの血統だとか
けっこう残酷なことを言っていましたが、
もし我々がそういった状況になった場合は子供をあきらめる覚悟ができるということで一致しました。親や親族には申し訳ないけれど。
とはいえ、そうできない事情がある家庭もあるんでしょうね。
いざ直面したらどれほどつらいかわかりませんが、もしそうなってもきっと乗り越えて強くなりたいと思います。
話は少し戻りますが、一生のうちにつくられる卵子の数というのは初めから決まっているというのは知ってましたか?しかも、残っている卵子の数が血液検査とかでわかるんだそうです。リアルすぎる情報ですよね。。
これは言い換えると、排卵しなければ卵子は温存されるということなのですが、
排卵を止めるのには月経を止めなければいけませんよね。
たとえば妊娠すれば生理は止まります。その間は排卵されず、卵子の数は減りません。
ここまで言えばもうわかった方もいらっしゃると思いますが、ピルを飲むと排卵が止まります。
さきのAさんも、しばらく出産しないのならピルを飲むべきだと言っていたんだそうです。
余談ですが、ピルを飲むとバストアップするという噂があります。
マーべロンという低用量ピルがバストアップ向けとして人気なのだそうです。
私も個人輸入で買ったことがあります。
ピルとバストアップサプリの併用について、よくある質問ですが、これはやめたほうがいいとしか言えません。
だいぶ前、医師がそう言ってました(投げやりな感じで、「何それ、飲まないほうがいいよ」とかって言ってたのでちゃんと判断していたわけではなさそうですが)。
バストアップサプリっていうのは薬ではなく、どちらかというと健康食品ですが、それ単体で飲むことで効用はもちろん、副作用もあったりするので、一緒に飲むと体調に悪影響を与えるリスクが素人目にも否定しきれないからです。
さて、そろそろプエラリアサプリプレゼントの応募要項を説明いたします。
掲示板(バストアップ会議)にトピックを立てましたので、その内容に従ってください。
メールアドレスは必須です(公開されません)。
プレゼントするのは、ことしの5月にチェンマイに観光したとき、現地の薬局で買ったプエラリアのサプリメントです。
「ホワイトガウクルアプリーズ」とか言って出してもらったものです。
カプセルの中に(プエラリアの)粉末が入っているタイプです。
1びん300円くらいでした。これを5名の方に差し上げます。
これと同じようなサプリが個人輸入サイトだと2000円とかで売っています(ガウクルアバイオとか)。
現地だと300円で買えるこのサプリ、原価はいくらなんだろう・・・。
バストアップサプリに使われるプエラリアというイモはタイのチェンマイがおもな産地らしく、イモそのものは門外不出とされています。
ちなみにバンコクの薬局にも何件か行きましたが、プエラリアサプリは置いてないようです。
タイはプーケットとバンコクには行っても、地味な田舎のチェンマイまでわざわざ行く人は少ないですよね。
この機会にチェンマイのプエラリアをぜひゲットしてください。
というわけで、奮ってご応募ください→応募トピックへ
また行く機会があったら、絶対買ってきます!
ではご応募おまちしておりまーす。