バストは揺らすと大きくなる!?
高温期なのか、胸がすごく張っています・・・
前回の生理から18日目。
ちょっと早い気がするけど、基礎体温を計ってみないと。
ところで、昨日女性誌を見ていたら、
おもしろい記事を見つけました。
「私たちのバストには"揺れ"が足りていない!?」
バストの揺れは下垂の原因となるというのは
バストアッパーでなくとも周知の事実。
ワコール人間科学研究所によると、
乳房の中身を支えているのは主としてクーパーじん帯であるところ、
揺らすことによってクーパーじん帯が伸びてしまい、結果下垂してしまうという。
(ソース:ワコール 人間科学研究所)
http://www.wacoal-science.com/ageing/
では、バストに揺れが必要というのはどういうわけなのでしょう。
記事を読んでみると、こんなことがわかりました。
・バストの下垂の原因は胸筋不足と、女性ホルモンのバランスの崩れである。
・バストを揺らすことにより、美乳に必要な筋肉がつく。
・バストを揺らすことにより、おっぱいまわりの血液やリンパ液の流れが改善し、老廃物が排出されると女性ホルモンの分泌が活性化する。
なるほど、そういう理屈だったのね。
でもクーパーじん帯はどうするの?
・下方向への揺らしはバストの形が崩れる原因になるが、上方向に揺らすから大丈夫。
ということなんだそうです。
そんな単純なことだったのね・・・。
そういえば、ずっと昔流行った、「美乳教室」の寺門琢己先生が出していた本にも、
美乳をつくるキーポイントはバストまわりの老廃物を流すことだって書いてありました。
→育乳 旬のキーワード(美乳教室についての記事)
http://ikunyu.com/wp-content/uploads/bustup/001193.php
長らく通っていたバストケアエステでも、デコルテと脇のリンパをいやというほどゴリゴリやられました。
家でもやってください、と強く念押しされたので、日々のマッサージにも取り入れています。
(記事:プロのマッサージを攻略する)
http://ikunyu.com/wp-content/uploads/bustup/001569.php
うーん、こうして振り返ってみると、プロの世界では
バストアップ=リンパというのが定説のようですね。。
マッサージの重要性を改めて感じます。
というわけで、おっぱい体操、どんなものかというと、
ステップ1.「のばす」
ステップ2.「こする」
ステップ3.「はずす」
ステップ4.「ゆらす」
の4つのステップから成るものです。
どうやってやるかというと、
実はけっこうネットに落ちてます。
☆ELLEオンライン ミランダ・カーの美乳をかなえる"おっぱい体操"をレクチャー!(動画あり)
☆dinos 揺らして美乳&バストアップ!?ふわふわおっぱい体操
☆FYTTE おっぱい体操でムダ肉大移動!【STEP1〜3】(動画あり)
今回わたしが買った本はグラツィアですが、
読者限定、朝2分夜8分、トータル10分の短縮バージョンというのが紹介されています。
しかも「1週間で実感できる」という触れ込みです。
パリ・ミラノのファッションスナップ特集やってます。
おっぱい体操開発者の神藤多喜子さんの本もあります。
神藤多喜子 きれいをつくるおっぱい体操
ちなみに、グラツィアでは産後のバストケア対策として特集されていました。
授乳後しばらく経ったバストでも大丈夫だし、
産前よりバストアップしたというケースもあるんだそうです。
まずは1週間、やってみる価値ありそうですね。
(おすすめサプリ)
★最初の5カップアップしたサプリ
(mobile)
★停滞期の突破口となった強力サプリ
(mobile)
★半年前から飲んで、2カップアップ中のサプリ