自分らしさと体型へのコンプレックス

先日、この本をかいました。

ゆうこりんのファンというわけではないのですが、
こないだの結婚報道の時、お料理がプロ並であったのを見て興味をもったのです。
(ちなみにわたしは自炊はできるが料理といえるほどのものは作れないレベルです)

彼女って知性あるなーとは思っていました。
株とかFXなど投資をやっていたり、事業もやっていますよね。
こりん星は売れるための戦略だとあっさり認めてしまうところも、
空気読めて賢い人だなって思います。

でも、この本を読んでさらに彼女に対する好感はアップしました。
なぜかというと、一見華やかでソツなく器用に生きているようにみえる彼女にも、
人並み、いやそれ以上の回り道や挫折を体験しているというのです。

そのひとつが、体型に対するコンプレックス。
女性タレントにはありがちの、ダイエット地獄です。
太る→断食の繰り返しで、食べることに罪悪感を覚え、37kg(162cm)まで痩せ細り、
とうとう倒れてしまったそうです。そのときでさえ、点滴のカロリーを看護師に尋ねるという有様。

これはいわゆる拒食症でしょう。
宮沢りえや、長谷川京子もそうだったと聞いたことがあります。
自分をストイックなダイエットに追い込むのだそうです。

つまり、まじめな性格なのです。
体型に対するコンプレックスをどうにかしたいという気持ちは、
女性ならば誰にでも少なからずあるように思います。
それが命がけだったり、生きる価値にかかわる要素になりえたりするのは
もはや自分のためというより周囲に素敵に思われたいということの象徴だと思います。

しかし、すべてにおいて言えることですが、
過ぎたるは及ばざるがごとしで、やり過ぎはいい結果にならないでしょう。

もうひとつ、これは意外だと思ったのが、だめんず経験があるということ。
ロリ系の小悪魔かと思いきや。。それを機に誠実なお付き合いが大事だと学んだのだそうです。

そういう事の是非はともかく、小倉優子は人一倍まじめな性格なのだろうと思いました。

そこで思いを馳せるのは、バストアッパーのみなさんのこと。
恋人や旦那さんを振り向かせたい、振られた彼を見返したい、
という相談もあるので(わたしもそうでしたから)、、みんな生真面目なのではないでしょうか。

そういう性格の人は自分を追い込みやすく、リスクをとりがちなので気をつけて頂きたいと思います。
なんでこんなことを言うのかというと、わたしもそういった傾向があるからです。

真面目すぎて、突っ走ってしまう。
目標が達成されるまでは精神的にも肉体的にも自分を追い詰めてしまう。

けれど、そういった、一見回り道のように思える苦しみも成長の糧になると思います。
わたしも恋愛のことで散々悩んだけど、そのおかげで価値観がぐるぐると変わり、
自分らしさを大切にできる自分にたどり着きつつあります。

だから、心配することは何もありません。
焦ることもない。

最後に、聖書の言葉をささげます。
「だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」

この言葉をはじめて聞いたのは、高校の聖書の授業でした。
いつもどうしようもないことで悩んでいた心が少しだけ、軽くなったのを覚えています。
いまはこの意味がもう少し深くわかったという感じです。

必要なものは全て、与えられている。
いままでも、これからも。

胸は順調です。
最近、生理前に張らなくなりました。
プエラリアしばらく飲んでいませんしね。。



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