究極の美乳

梅雨が明けて、週末は猛暑でしたね。
わたしは上野にいました。

いま上野の国立西洋美術館では古代ギリシャ展なるものを開催しています。
わたしは神話に興味があって、最近ネットで拾ってよく読んだりしているのですが、
神話ってだいたいにおいてドロドロしていて、どぎつくて、低俗すぎて、
まるで下世話な週刊誌です。

キャッチが激しすぎ!RANKING
グラビア
紀元前からそういう下品なものがウケていたというのは、
やはり人の本質は嫉妬や欲望なくして語れないということなのかしら。。

ともかく、上野のギリシャ展はまさに神話に出てくる神々の美術品が見られるのです。
そんなわけで、週末は上野を訪れました。

そこにはいろいろな美術品が飾られていましたが、
中でも目を引いたのは美と愛の女神といわれるアフロディテ(ヴィーナス)でした。
アフロディテranking

やわらかそうなお肌、シルエットの曲線美、しぐさの奥ゆかしさ、
そしてふっくらと盛りあがったおっぱいが、上を向いているんですね。
本当に美しくて、可憐で、守ってあげたくなるような、そんなかわいらしさに、
女のわたしから見てもいとおしくて、憧れるような女性らしさがありました。

10年近く前にパリのルーブル美術館にて、ミロのヴィーナスをみたときはまったく感動しませんでしたが、年齢を経て若さを失った今だから、わかる美しさなのかもしれないと思いました。

とくに先述のおっぱいは、あれこそ美乳というものでしょうね。
現代は巨乳が流行している傾向にありますが、それは単にセックスシンボルとしての女性であり、
あったらいいけど、かえってそのものの本来の価値をわかりにくくする、近頃雑誌についてくる付録のような存在だと思います。

近頃はこんな豪華なポーチが雑誌の付録についてきます。雑誌の付録
そんなこといったら、巨乳をばかにしているみたいですが、
要は女性の本来の美しさが、アフロディテに象徴されている特長であるというのは否めないなと思っただけで、やっぱり巨乳は比較的多くの男性の憧れであると思いますよ。

ちなみに、Hカップ以上は爆乳と呼ぶそうです。
わたしはIカップなので、爆乳(>RANKING)。

話は美術館に戻りますが、
アートのセンスに乏しいわたしにとって、美術館って退屈な場所だったのですが
ギリシャ展は思った以上におもしろくて、規模も広すぎず狭すぎずで、とても楽しめました。

ただ、ひとりで行った方がいいかもしれない。
というのは、裸とか性的なモチーフが多いからです。
優勝選手の像 円盤投げ

まとめると、本当の女性らしさは女神アフロディテに象徴されている!
おっぱいの形もおおきさも、全体の醸し出す雰囲気も含めて、
可愛い女性ってこういうことだと思いました。
というわけで月曜日がはじまりましたけど、
今週も美乳をめざして精進したいと思います!
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