年中攻めのバストアップ

カップブラを着けています
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とつぜんですが、西洋ニンジンボクって知ってますか?
別名、チェストベリー。これなら聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

ハーブの一種で、女性のホルモンバランスを改善する効用があるそうです。
とくに黄体ホルモン(プロゲステロン)の合成を刺激し、母乳の出をよくします。
さらにPMSの軽減、エストロゲンの制御効果もあるそうです。

いまさらですが、黄体ホルモンを増やすサプリってあったんですね(爆)

以前、現代人はエストロゲン過多で更年期が早まっている的な話をしました。


(参考文献↑)

相対的にプロゲステロンが少ないため、エストロゲンを抑えてプロゲステロンの分泌を促進することが、女性ホルモンのバランスを良好にし、ひいてはバストアップにつながるというオチでした。

ところが、その当時のわたしの研究(?)では、プロゲステロンに似た作用の植物なんかはなく、プロゲステロンの分泌を促すには、「プロゲステロンクリーム」などの医薬品を使用するほかはないという結論に至りました。

そしてプロゲステロンクリームは、日本では認可されていない(認可されているものはプロゲステロンの配合量が少ない)ため、わざわざアメリカから個人輸入したのでした。

それがコレ

2,000円くらい?

使用した感想↓
プロゲステロンクリーム使ってみました」
プロゲステロンクリーム使ってみました

3か月くらい使用を続けていましたが、どうもこれといった変化を感じることはなかったです。

さて、最初の話に戻りますが、チェストベリー。
この植物は、プエラリアのように女性ホルモン様作用があるわけではないのですが、プロゲステロンの分泌促進に役立つようです。
バストアップサプリの定番素材だったのに、なぜ今まで気づかなかったんだろう!?

ということは、いままでサプリの面で消極的だった黄体期はこのチェストベリーを摂取することで、より積極的なバストアップを実現できるかもしれませんね。
つまり、卵胞期はプエラリア系サプリ、黄体期はチェストベリー系サプリというかんじで。

ちなみに、わたしが今飲んでいるサプリメントにも、チェストベリーが含まれています。

その場合、エストロゲンプロゲステロンと比べて劣勢になる黄体期プエラリアを摂ることはおそらく不正出血の一因となりますので、卵胞期専用のサプリとして扱うことをおすすめします。

逆にいうと、チェストベリーは黄体期にかかわらず摂取し続けて大丈夫のように思います。
なぜなら、チェストベリーはプロゲステロン様作用があるわけではなく、その効果はプロゲステロンの分泌を促すだけにとどまり、さらにエストロゲン過多を防ぐ効果も期待できるからです。

ふと思うのは、ひょっとしたら卵胞期に摂取するとせっかくのエストロゲン効果を抑制しすぎるかもしれないので、単体でとる場合は黄体期のみにしておいたほうが無難かもと思います。
そういう意味では、プエラリアサプリで不正出血しやすい場合、チェストベリーを卵胞期から積極的にとり続けることが対策になるかもしれません。

また、チェストベリーはバイテックス(Vitex/ビテックス)という名前で売られていることもありますよ。
わたしも買いました!
この冬の間にプリプリの美乳を育てて、みんなをアッと言わせてやる〜!
ではではまた次回^^ 

(使用中のサプリ紹介)
・コラーゲン
(ケータイはこちら)
・現在使用中のプエラリア→約半額
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・成長ホルモンで乳腺から育てる
(ケータイはこちら)
・通経ドロップ(男性ホルモンを抑えるハーブ等)
(ケータイはこちら

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