成長ホルモン力
70Ｇカップのブラ（アンダーを６５に縮めたもの） バストアップ系ランキング
前々回は、太らずに（むしろやせながらにして）バストアップを成功させるには成長ホルモンを分泌させることがよさそうだという話をしました。
この仮説は、おもにわたしの実体験に基づくものです。
加圧トレーニングを始めて約１０日、生理後半で本来はサイズダウンするはずなのにバストが大きくなったようなのです。
これは加圧トレーニングによる成長ホルモンの大量分泌が原因ではないかと思ったのです。
しかし、独身のわたしとちがって、忙しいＯＬさんやご家庭のある方、
学生のみなさんは加圧トレーニングなんてやる暇もお金もないよ！っていうケースも多いかと思うし、
できればお金も時間もかけずにバストアップしたいですよね。
そのために、成長ホルモンの分泌アップ法について、調べたことをまとめてお伝えします。
成長ホルモンはたえず分泌されているわけではなく、おもに運動後と睡眠中が分泌のタイミングなのだそうです。
寝る子は育つといいますが、運動して寝る子はよけい育つわけです。
つまり、寝る前にガンガン筋トレして、その後睡眠をとればよいということになります。
この運動とはウエイトトレーニングを指します。
成長ホルモンは運動によって壊れた筋肉線維の修復のために分泌されるため、
きつい筋トレでなければ意味がないのです。
そして、成長ホルモンは運動後３時間くらい分泌しますので、その間は寝る。
ちなみに寝てから３０分後のノンレム睡眠（深い眠り）のときから成長ホルモンの分泌は最大となり、
その後の３時間でしっかり眠ることが勝負なのだそうです。
加圧トレーニングのトレーナーさんいわく、運動後の３時間でできるだけプロテインを飲んで、普段からたんぱく質だけは欠かさないで欲しいということでした。
これはわたしが筋力アップをはかりたいと要望したためですが、バストアップ希望のみなさまもたんぱく質は欠かせない栄養素ですので、できるだけ摂取するように頑張りたいものです。
ファッション誌などで、モデルさんや女優さんが「美の秘訣は？」とか聞かれて
「たくさん寝ることが一番重要」と答えている例をよく目にしますが、あれは真理（？）かもしれません。
睡眠不足が美容に大きく影響するのは、成長ホルモンの分泌が要因なのでしょう。
というわけでよく寝ましょう。
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