(写真)破局の危機…その1

 先日彼とものすごい修羅場になりました。
わたしが彼を怒らせてしまったのです。
原因は、
「巨乳になる方法」と付き合いの長い人は、また〜?と呆れるかもしれませんね。
実はわたし、酒乱なんです。
飲んだメンバーのノリも激しくて、煽られるままにすごく強いお酒を飲みました。

そして気が付いたらトイレにいました。。
(汚い話でスミマセン><)
それから別室でぐったりしていました。そうしたら突然目の前に彼が。。最悪><。
12時を回っていたので、彼が心配して携帯にかけてきたようです。
意識のある友人が取り次いでくれましたが、迎えに来た彼はむすっとしていました。
 
(↑彼似のタレント)
初めてじゃないんです。
実は元彼との別れの直接の原因もお酒です。
その頃のわたしは今にも増しておバカだったので、
別れはつらいけど酒をやめることはできない!と譲りませんでした。
そして終電を逃して彼に迎えに来てもらったのも3回目。
30歳にもなって、お恥ずかしい限りですが、さすがに今回は反省しました。
帰ったら土下座しようと思っていたのに、体がもちませんでした。。
翌朝起きたら彼はすでに出かけたあと。
たしか友人と約束があると言っていたのだった。
わたしも友人と会う約束があったので、シャワーを浴びて液キャベを飲み、つらい二日酔いの体を奮い立たせて自宅を出ました。
 
すっごくマズかったけど、おかげで乗り切れました。
むかつく胃で電車の揺れに耐えながら、とりあえずメールで、お詫びを入れました。
いきなり言い訳したくなかったので、ただ「昨晩は本当にごめんなさい」と送りました。
返事はありませんでした。
帰り道電話をしたら、出てくれませんでした。
そのあとすぐメールが帰ってきました。
「今電車。」
彼は必ず絵文字を入れてくるのですが、今回はただこの4文字でした。
画面に映る4つの文字から彼の表情を想像してみるものの、
曲がりなりにも?返信があったこととご丁寧に句点がついていることから、
思ったよりも乱心されていないのではないかと予想してみたり。
しかし今回は簡単に許してもらうつもりもなく、
たとえ彼が仏の心で受け入れてくれたとしても、
わたしは何かの形で誠意を見せなければならないと覚悟をしていたのでした。
わたしが家についてほんの数分後、彼も帰ってきました。
さあ謝罪だというところで、彼が身支度を始めたので、止めに入ったら冷静な口調でこう言われました。
「1週間以内に部屋を見つけて、出て行ってくれ。」
そんな。。
しかしショックを受けている暇はないのです。
旅行かばんに着替えや洗面具を放り込んでいく彼をとにかく説得しなければ。。
(この続きはまた明日にします。。)