性ホルモン分泌低下とその解決法(あるある大事典より)■その1

こないだの日曜日、あるある大事典を見ていました。(→あるある大事典公式サイト)
爪と健康の関係をやっていたのですが、なんと、性ホルモンはコラーゲンの生成にかかわっているんだって。コラーゲンは爪を強くしますから、爪がもろいと性ホルモン不足が疑われるということです(この場合の性ホルモンとは、女性はエストロゲン、男性はプロテストステロンを指します)。
わたしもかつては爪でかなり悩まされました。
血色が悪く、爪が欠けたりヒビが入ったり、二枚爪もしょっちゅう。ヤスリをかけるのが怖かったくらいです。
だけど、ここ半年以上はそのようなことで悩まされることもなく、むしろかなり丈夫で健康な爪であると自負しています(左写真は今朝撮った自分の爪。マニキュア一切なし)。
そういえばネイルアートをしたとき、丈夫できれいな爪だからやりやすい、とネイリストさんに言われました。
ずっと以前も同じような話をしましたが、爪が健康になったのはコラーゲンをとりはじめたおかげだと思っていました。だけど問題の根本は性ホルモン不足だったのです。
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌には、豆腐や納豆などの大豆イソフラボンが良いというのは、再三述べたとおり。つまり、イソフラボンを摂取すると、体内で女性ホルモン同様の効果を発揮します。しかし、イソフラボンはあくまでも女性ホルモンの作用を代替するものであり、女性ホルモンそのものを活性化させるものではないのだそうです。
そこで新事実。
性ホルモンの前駆物質(性ホルモンのもとになる物質)を分泌する強力な食材があるというのです。続きは長くなったので次回。
(その2に続く)
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