[]胸の張りとバストアップの関係

昨日、トップバストが89cmになっていたのですが、
なぜかなと考えました。
思い当たるのは、胸の張り。
エストロゲン過多の疑いがあるため、しばらくプエラリアを中断し、効力の弱いイソフラボンに切り替えたにもかかわらず、まだ胸が張っているんです。
この胸の張りはプロゲステロンの分泌によるものといわれ、
黄体期の後期(生理の一週間くらい前)に現れる症状です。
バストアップを始めて以来、いや、思春期以降、ここまで胸が張ったことはありません。
むしろ、プエラリアイソフラボンエストロゲンサプリメント)を積極摂取するようになってから、胸があまり張らなくなったような気がします。
以前、バストアップの停滞期について分析したとき、
エストロゲン過多によるホルモンバランスの崩れを主な要因として挙げたのですが、
もしかするとプロゲステロンの反動が起こったのかもしれません。
(↓グラフをクリックすると別の窓が開いて拡大します)
右図はきょうわたしがお絵かきソフトで作った手づくりのグラフですが、まずは上の通常のホルモンバランスというところをご覧下さい。
通常ですと卵胞期にエストロゲン(ピンクの線)優位となり、黄体期プロゲステロン(ブルーの線)が優位になります。
しかしわたしの場合、エストロゲンを摂りすぎたために常にエストロゲン優位の状態が続いていた(グラフの下部「エストロゲン過多の状態」)。したがってホルモンバランスが崩れ、エストロゲンが落ち着いた今ようやくプロゲステロンが優位になってきているのではないでしょうか(実際の数値は未測定、あくまで憶測のホルモンバランスです)。
そしてここからは本当に憶測でしかないけれど、長いことエストロゲン過多だった反動で、プロゲステロンがずっと優位になっちゃっているのでは?
ずっとエストロゲン過多だったものが、プロゲステロンが優位になってくるっていうことは、ホルモンバランスが整ってきているんだと考えています。
そのおかげで、2度目のバストアップ停滞期を克服し、89cmが達成された、と。
先月は乳がん・子宮がん検診も行ってきたし(→体験談)、異常はなかったけれど、胸の張りがおさまるまではエストロゲン効果の強いものは自粛しようと思います。