[]バストアップの停滞期を乗り越えた理由■その2

さて、昨日の続きです。
(→昨日の記事「バストアップの停滞期を乗り越えた理由■その1」を読む)
今回はいよいよ、81cmから88cmになるまでのこの半年間で、2回の停滞期が訪れたその理由を探っていきます。
グラフをご覧下さい。(→グラフをクリックすると別のウィンドウで拡大します)
これはバストアップ開始から最近までのトップバストとアンダーバストのサイズ推移を表しています。
ネイビーのラインがトップバストで、下のピンクのラインが、アンダーバストです。
この両方のラインの距離が大きくなるほど、サイズが大きくなります。
さて、注意して見ると8月後半から9月後半までの約一ヶ月間と、11月から12月の約2ヶ月間は、ほとんどサイズアップしていません。
これがいわゆる、停滞期です。
8月後半といえば、サプリの切り替え時期。
BUP(プエラリア)が切れたので、10日間だけワンダーブレストを飲んでいました。
ワンブレ=プエラリアと思っていた私は、生理が来たら中断し、新しく届いたプエラリア開封せず、しばらくワンブレだけを飲んでいました。
そして、生理中は何も飲まず。要するに、プエラリアを2週間ほど飲まない時期があったということです。
(→当時の日記を読む)
これがまず、停滞期の原因のひとつであったと思います。
では、11月・12月の2ヶ月間にわたる停滞期は何が原因なのでしょう。
気がついたのは、この頃から体重・体脂肪ともに増えて、ムチムチ太っていること。
もしかしてこれも、プエラリアのせいじゃないでしょうか。
ずうっとプエラリアを飲み続け、黄体期プロゲステロン優位になるべきときも、女性らしいからだを作るプエラリアエストロゲン)を摂り続けた。
3ヶ月以上もそれを繰り返していたので、ホルモンバランスを崩した―それが、太った原因なのではないか。
ホルモンバランスを崩すと、バストは成長しないことは、再三述べたとおりです。
これが、第二の停滞期の原因だと思われます。
当時は知らなかったとはいえ、恐ろしいことです。
だってホルモンバランスってそう簡単に元に戻るの?
先日、婦人科検診(乳がん・子宮がん検診)を受けた話をしました。
(→記事「乳がん&子宮がん検診 体験談」を見る)
その時、担当してくださったドクターにホルモンバランスの崩れについて聞いています。
ホルモンバランスはほんのちょっとしたことで崩れるそうです。
意識してストレスをためないようにしていれば大丈夫だって。
聞いておいてよかったー。
バストアップに取り組む上で最も注意しなければならないことは、ホルモンバランス。
そういうわけで、プエラリアの飲みすぎ(?)にはくれぐれも気をつけましょう。
※その3に続く