巨乳の子はエッチ?ホルモンってすごい!

生理が落ち着いてきたので、今日からプエラリアを再開したいと思います。
ところで、女性ホルモンを投与された男性は、性欲が弱まるそうです。
プエラリアイソフラボンなど、女性ホルモンの分泌を促進するサプリを投与すれば、おっぱいが出てきたりもします。
その意味で巨乳の子はまさに女性ホルモンが多いと言えるのですから、性欲が弱いのでしょうか・・・?
答えはNO、のようです。
というのは、巨乳にまつわる女性ホルモン、エストロゲンは、その分泌が高まると、女性の性欲を高め、男性を誘惑したくなります。
一般に、女性においてエストロゲンが最も多く分泌される時期は、年齢でいうと思春期から20歳頃まで、月経周期でいうと排卵日付近(月経初日から数えて13〜15日目)です。
しかし、エストロゲンだけが女性ホルモンではありません。
女性ホルモンのうち、性的快感をぶち壊し、全身を鈍感にさせるのが、プロゲステロンです。
排卵日を過ぎるとプロゲステロンが多く分泌されるようになり、性欲が著しく減退します。
そして、プロゲステロンを男性に注射すると男性自身を不能にします。どんなに性欲の強い男性でも、これを投与されるとエッチする気が起こらなくなり、事実上の去勢ができます。
エストロゲンは卵胞ホルモン、プロゲステロンは黄体ホルモンのことです。
詳しン投与の方法については、以前の日記に書いています。
以上のことから、巨乳の子は普通よりもエストロゲンが多く分泌されているのですから、エッチなときはふつう以上にエッチかもしれません。
さらにいうと、プエラリアイソフラボン、ワイルドヤムなど、エストロゲンの分泌を促進するサプリを摂っているひとは、いつもよりエッチになっているはずです。
そして、女性ホルモンを投与された男性の性欲が減退するのは、プロゲステロンによる強い性欲抑止作用のせいだったのですね。
ちなみに、生理前はイライラしやすくなりますが、その原因になるのが、テストステロンという男性ホルモンです。
月経が始まる2〜3日前の時期は、女性にこのホルモンが分泌されます。少量ながらも相対的に高くなります。
男性には多く分泌されているこのホルモンですが、女性はその扱いに慣れていないために、コントロールができないということです。
そして、テストステロンはプロゲステロンによって強力に抑えられます。そのために、男性は性欲その他の男性的な部分が大人しくなってしまうわけです。
何かとキレやすい女性は、エストロゲンだけでなくプロゲステロンを摂ってみるといいかもしれませんよ。
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