お水の偉大なる効果

お水を1日2リットル飲みましょう、とはよく言われることです。 いったい何がいいのでしょうか。
体重に占める水分の割合は、成人男性6"">成人女性で55%だそうです。
そのうち、一日2.5リットル以上が尿や汗などで失われるため、毎日2.5リットル以上の水分補給が必要だというわけです。
水分摂取を怠ると、血液の濃度が上がって、血がドロドロな状態になってしまいます。さらには、代謝が落ちてしまいます。
そして、通常の食事では食べ物に約1リットルの水分が含まれています。
ですから残りの1.5リットルを飲み物などから補給すればよいわけですが、
ダイエット中は食事を減らしたり、汗を多くかいたりしますから、水分の消費が激しいといえます。
さらに、体の代謝を向上させるためにも、多めに摂取するのが理想です。
ですから飲み物から男性は2.5リットル、女性は2リットル以上の水分摂取が望ましいのです。
ファッションモデルはミネラルウォーターを常に持ち歩き、2リットル以上摂取するっていうのは聞いたことがあります。
以前ある雑誌で、ハリウッド女優のダイエット特集を読みました。
そこに書いてあった某女優の減量メニューはすさまじかった・・・ハードなトレーニングと食事制限のほかに、1日6リットルの水分補給が義務づけられるとか・・・拷問かも。
お水をたくさん摂ると、美人になる気がします。
お風呂に長く浸かったり、汗をたくさんかいたあとにたっぷりと水分を摂ったり、保湿力の高い乳液やクリームでお肌やボディのお手入れをしたり・・・続ければ違いは歴然です。
わたしは今コラーゲンを毎日摂っています。
コラーゲンの代表的な機能、皮膚にハリを持たせることのほかに、水分の保持があります。
せっかくコラーゲンでお肌の保湿能力が高まっても、実際に水分をとらなければ意味がありません。
とくにこの時期は、湿度が下がって水分が失われやすくなります。
いま水分摂取を怠れば、乾燥肌の人はどんどん干からびていき、脂性肌の人は乾燥を和らげようとよりアブラギッシュになってしまうという、トンデモナイことになるのです。
しかし、ただがむしゃらに飲めばいいというものではありません。
水には軟水・硬水といった硬度による分類もありますが、そのほかに酸素水とか海洋深層水バナジウムなど、その種類は実にさまざまです。
中でも最近飛ぶように売れているのが、コントレックス
こちらはいわゆる硬水といわれるもので、はじめはとても飲みにくいのですが、
根気よく毎日続けた友達が、数ヵ月後に別人のようにスリムになっていました。
モデルのSHIHO が広告してるミネラルウォーターです。
わたしはエビアンが好きです。一時期、ジュースよりエビアンが好き!(マジ)でした。
どうせなら、からだにいい水を摂りたいものです。
そしてこれらをイッキ飲みせず、少しずつ口に含ませながらゆっくり飲んでください。
少量をこまめに、がポイントです。
けっこう難しいね。
さて、わたしは水分ちゃんと摂っているかしら・・・お酒が好きなのでお酒でとっている!なんていうのは大間違いです。
アルコールは利尿作用があり、脱水症状を引き起こします。からだはあったまるのだけどね・・・。
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