[]ラクトゲン受容体に働きかける 【2】

前回の続きです。
こんどは違う方向からラクトゲン受容体を攻めていきます。
そう、既出の成長ホルモンです。
成長ホルモンの分泌量は思春期頃にピークを迎え、20歳からは急激に減っていくようですから、ラクトゲン受容体が20歳以降に成熟した!という人は運が悪いことに、貧乳になりがちなのです。成長ホルモン不足というわけです。
ならば、成長ホルモンを思春期のころ並に分泌してやれ!というわけですが、
いろいろと(ネットだけですが)調べたところ、
血中のHGH(ヒト成長ホルモン)が思春期(15〜16歳)に400ng/mlあるのに対し、20〜29歳では、約250ng/ml にまで落ちてしまうのだそうです・・・(ちなみに30〜39歳で200ng/ml、50代で100ng/ml弱になり、それ以降その値を維持する感じ)。
では、サプリメントによって血中のヒト成長ホルモンを思春期レベルにまで持っていくことができるのか。
各成長ホルモンサプリのサイトでは、具体的に○○ng増える、とまでは言っていません。
但し、○○%増加、などと書いてあるところもありますので、ご自分の年齢を参考に、400ng/mlに限りなく近づいていきましょう。
わたしの場合は、約62.5%充足していますから、37.5%増やすと思春期のピークの頃に追いつけるということです。。
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