[]バストアップしやすい(しにくい)体質とは

昨日に引き続き、ラクトゲン受容体と成長ホルモンの関係について調べています。
すると、ちょっとした発見がありました。
そもそも受容体って何かというと、
細胞表面にあり、細胞外の物質や光を選択的に受容する物質の総称。光受容体・ホルモン受容体・抗原受容体など。レセプター。
ということだそうです(大辞泉) 。
乳腺にあるラクトゲン受容体は成長ホルモンを受け取る場所であるということでしょうか。
また、乳腺にはエストロゲン受容体というものもあり、名前からして女性ホルモン(エストロゲン)を受け取る場所なのでしょう。
成長ホルモンは脳下垂体前葉から分泌され、女性ホルモンは卵巣から分泌されるということです。
成長ホルモンがラクトゲン受容体に作用しても、女性ホルモンがエストロゲン受容体に作用しても、乳腺が発達し、おっぱいが大きくなります。
また、受容体は欠損したりするみたいです。つまり、ホルモンが作用しにくい体質(?)の人もいるということです。
ちなみにわたしは、寝る前にアルギニンを摂っています(450mg/day)。
アルギニンは成長ホルモンの分泌を促すアミノ酸です。
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