バストアップで幸せは手に入る？
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昨日フジでやってたビューティーコロシアム見ましたか？
整形手術でキレイに生まれ変わっていく女性たちを見て、複雑な心境になりました。
自腹でやれよ、と。。
というのは冗談ですが、
挑戦者（？）の女性のひとりで、彼氏に言われたひと言がきっかけ、
みたいな人がいたんです。
その子は６年間付き合っている彼のケータイをなぜか覗き見して、
「本当はかわいい子と付き合いたいけど仕方がないからこいつでガマンしている」
という送信メールを見ちゃったらしい。
はー？
そんなこと他人に言っちゃうヤツは彼氏失格！こっちから願い下げでしょ。
それを真に受けて整形した顔で好かれようとするって、
いったい女としてのプライドはないの？？
･･･って素で思ったんです。
しかし次の瞬間デジャヴが。
「モトカノの方がやせてて巨乳だった」
つい半年前まで付き合っていた彼から直接言われた言葉。
これを真に受けて（というかむしろ類推・拡大して）バストアップに踏み切ったのは
ほかでもない、このわたし自身じゃないかと。
"そんなこと言っちゃうヤツは彼氏失格！こっちから願い下げ"
これが普通の反応なんじゃないかと気がついたのです。
しかし、当時は違ったんです。冷静じゃなかった。
今はこうして結果が出たからよかったけど、
文字通りハゲるほど悩んだわたしは、あの時、違う選択をしていたらどうなっていたのか。
今となってはわかりません。
さて、整形した挑戦者の女性はどうなったかというと、
彼に「きれいになったな」と素直にほめられて、
「結婚しような」とプロポーズされていました。
そういえば、わたしがバストアップを始めて約１年後、
彼が徐々に変態になっていったことは記憶に新しい。
しかしプロポーズされるどころか、結果的に別れてしまった。
理由は割愛しますが･･･。
この話にオチをつけるとすれば、
コンプレックスで自分を見失うと非常に惨めであるという感じでしょうか。
みなさん、ひとたびご自分の胸に問うてみて下さい。
バストアップに成功して得られる理想のために、
ご自分が惨めな思いに苦しんでいるという事実から目を背けていませんか？
コンプレックスと向き合いすぎてハゲては自分を見失っては元も子もありません。
自分にとって永続する本当の幸せって何なのか、それがバストアップで果たして正解なのか。
世の中きれいごとじゃ済まない？
ですよね。。
ひょっとすると今日お送りするメルマガで、その答えに少し近づけるかもしれません。
いったいバストアップで幸せは手に入るのでしょうか。
（本日11時以降配信）
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