プエラリア投薬３日目＊胸の張り方

生理５日目である土曜日から、レディースプエラリア99%を再開しました。
直近の黄体期で、卵胞期とは胸の張り方に違いがあることに気がついたのですが（→過去記事「胸の張り方に差異」を読む）、こうしてレディースプエラリアを飲んでみると、やはり違いがあると確信しました。
レディースプエラリア99%開始からまだ３日目にもかかわらず張ってきたのですが、主にバストの円周あたりに軽い痛みがあります。
この痛みは押してわかる程度ですが、前回と同じようであれば、これからどんどん痛みは強くなっていくはず。
一方、黄体期で痛かった乳首周辺は、いまのところ（押しても）まったく痛くないです。
そもそも、乳房が張るというのは医学的には、乳腺の「むくみ」とも解釈されているようです。。
女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)によって乳腺にむくみが生じ、月経直前では乳房の容量が30〜40％も増すといわれています。これが高じると痛みと感じられるわけです。
新八柱台病院外科ホームページより抜粋
http://www.slt.co.jp/yahashira/geka/essei.htm
つまり、エストロゲン様作用を持つプエラリアや、プロゲステロンの分泌を促すワイルドヤムなどを摂れば、乳腺がむくんで、上記のような痛みが発生するということでしょうか。
とすると、なぜ張る部位にそれぞれ（エストロゲンとプロゲステロン）違いがあるのでしょうか。
左図を見ると、いま痛んでいるバストの円周は、乳腺に当たるように見えます。
そして、乳首あたりは、「乳管」となっています・・・乳管が傷むっていったいどういうこと？
これについてざっと調べてみたのですが、「乳管の痛み」については、妊娠中・授乳中の話題しか見つかりませんでした。
乳管とは関係ないんだろうか・・・だとすると？しばらくしらべてみたところ、らしき情報を発見しました。
乳輪は、黄体ホルモンが分泌されると張ってくるそうです。
参考：にゅうりん　まじめににゅうりん
http://www.nyurin.achoo.jp/nyurin/majimeni.html
ちなみに、乳輪が大きくなるともありますが、乳輪が大きくなったと感じたことはありません。
乳首が痛くなるのはやっぱりワイルドヤム（プロゲステロン）のせいだったんだ。
でも、乳腺を発達させたいのに、乳首が痛くなってもね。。いや、乳首も痛くなったけど、その周辺（乳腺）もかなり張ってたはず。。
黄体期になったらその辺に留意します。あと２週間くらいかな