乳がん&子宮がん検診 体験談

今日はやたら胸がチクチクします。
これは大きくなる兆しか?
プエラリアイソフラボンも中断してるのに、なぜ?
生理前だからかな。
プエラリアを中断して、改めて思ったのは、
生理前のストレスや食欲の増加(月経前症候群)が以前ほど感じられないこと。
なんか気分が明るいし、お肌の調子もすこぶるいいんですよね。
やっぱり排卵日からはプエラリアやきなこなど、エストロゲン(卵胞ホルモン)系を中断したほうがいいみたい。
プエラリアとかイソフラボンのことです。生理が終わるまで中断しても、アップするんじゃないかな。
さて、それでは本題に移ろうと思います。
実は先日、会社の健康診断に行ってまいりました。
そこで、はじめて乳がんと子宮がんの検診を受けてきました。
―――以下、乳がん、子宮がんの検診の話。ちょっと生々しいかも―――
最初に尿検査をして、それから子宮がんの検診です。
子宮がんは、子宮頸がんのみの検査でした。
内診台に座って、例のごとく、脚がガバっと開きます。
ココリコの遠藤似のドクター(♂)が手際よく金属のような器具を挿入。
子宮の細胞を取るって言っていました。
痛くはないけど、カチカチいう器具でお腹をかき回される感覚で、ごろごろします。
なんかいやな感覚です。早く終わらないかなって思いながら数分、
やっと器具を抜いたかと思ったら、その次は触診。お腹をあちこち軽く押されました。
あとはドクターとお話。
触診は異常なしとのこと。
結果がわかるまでにしばらくかかるそうです。
(わかり次第こちらで報告します。)
次に乳がん検診。
これは3段階ありましたが、すべて女性のドクターがやってくれました。
まず1段階目は仰向けになり、おっぱいを片方ずつ、指の腹で軽く押されます。
ドクターが言うには、2年に1度は検診をするほうがいいが、
それまでの間は自分で触ってしこりがないかどうか調べるといいよって。
しこりと乳腺を間違えないように、丁寧にゆっくり教えてくれました。
そこではじめて乳腺というものを触りながら教えてもらったのですが、
さわった部分はデコルテからふくらみの境目くらい、小さく丸っこくてコリコリとしていました。
けっこう上のほうにもあるんだね。
2段階目は別室で別の女性のドクターに、ケーブルを通して機械につながっている吸盤を6〜9個くらい胸や脇にくっつけられ、じっとしているよう言われました。
緊張のため無意識に力が入っていたようで、1回やりなおしました。
それもあっという間に終わり、次はエコー。おっぱいのエコーもあるんですね。
これはちょっとエロかった。まず上半身ははだかで仰向けになり、あたためてあるジェルをおっぱいにたっぷり塗ります。その上からハンディサイズのローラーでコロコロ。
ローラーは機械につながっていて、ドクター(♀)はその機械を見ながら、ゆっくりローラーをころがすのですが、乳首の上も容赦なくゴロンゴロンやるので、ちょっとくすぐったかったのです。
その後、蒸しタオルでジェルをふき取り、終了。
――――――――――――――――――――――――――
とまあ、こんなもんです。
その後、身長や体重を測り(身長がちょっと伸びて、160.8cmになってた!体重は48.1kgだった。体脂肪は測らず。)、それから血液検査やレントゲンなどをやりました。
乳がん検診の触診のとき、不正出血の話もしました。
そうしたら、若い女性にはよくあることですって。
そのほとんどがストレスなどによるホルモンバランスの崩れ。
子宮がんだとか子宮筋腫などである可能性はわずかだと言われ、ちょっと安心。
さらにピルのことも聞いてみました。
子宮がんや乳がんのおそれがなく、血液検査や尿検査も異常がなかったら、ピル飲んでもいいですか?って聞いたんです。
そうしたら、大丈夫ですよ、って言ってもらえました。ただ、主治医に相談してねって。
やっぱりピルってそんなに危険なものじゃないのねー・・・って思ったわたしは安易かな?
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